「解体屋(こわしや)ゲン」感想その他 の記事一覧
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2016.02.10.Wed / 22:35 
前回の記事を書いてから、配信されている全104話を一通り読んで気が付いた事をいくつか書いてみる。

まず、前回記事の追記部分で、単行本やコンビニ本未収録分の中には掲載誌のページ下の余白部分に掲載されていた雑学コラムみたいなのまで残っているという意味の事を書いたが、該当するのは第20話「社員管理」と第24話「光の口癖」だけだった。

それと、コンビニ本で修正されていたトシの初期の渾名「十円」は未収録分でも「トシ」に修正されていた(第44・45話「吸収合併」、第46~48話「社長失格」ほか。まさかここまでは修正されてないだろうと思っていた第75話「欠陥マンション(後編)」の一か所も修正されていたのには感心した)。

だが、コンビニ本でどういう訳か「鳥丸(とりまる)」と改名されていた烏丸(からすま)博士の方は、第82話「見えない爆破(中編)」や第95話「渡り鳥」を見る限りでは未修正になっていたが、それならいっそ「烏丸」に戻して欲しいと思った(作者かコンビニ本の編集者か知らないが、読者が「烏丸」を読めないと思ったのかどうか知らないが読みやすい名にしたのだろうけど、「烏丸」くらい京都市の地名とか女優の「烏丸せつこ」とかいるんだから読めるのが普通だろうに)。

あと、第100話「解体屋ゴン!?」のゴンの台詞が掲載誌では今のような大阪弁でなかったのが、ちゃんと大阪弁に修正されていた(まあ、作者が関西人じゃないから仕方ないとはいえ、「じゃりン子チエ」などのはるき悦巳氏の作品を読み慣れた身には、ゴンの台詞の大阪弁はところどころキッツイものがあるけどね……)。

もう一つ、これはちょっとショックだったのだが、第90話「海堡爆破(4)」の7ページ目(扉を除けば6ページ目。掲載誌の69ページ部分)が抜けているのに気付いた(何気なく読んでいて場面が飛んだような妙な感じがしたので、以前に国立国会図書館の複写サービスで取り寄せた該当話のコピーと照らし合わせながら読んでページ抜けに気付いた。さすがにこれは致命的なミスだと思ったのでアプリのヘルプから問い合わせメールを送った。返事は来ないと思うけど、来月下旬の配信終了までには修正されているといいのだが)。

……と、一通り読んでこれだけ気が付いたが、またじっくり読んで新たに気が付いたら改めて記事を書くかもしれない。
いつのまにか配信。 
2016.02.07.Sun / 17:18 
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.comic.kowashiyagen

昨年暮れ頃に無料配信開始のニュースを知って少し楽しみにしていたのに、配信直前になってアプリはiOSのみと知って「何だ、作者二人がiPhoneユーザーらしいからそっちを優先するのか。楽しみにして損した」と昨日まで思い出しもしなかった。

だが昨夜、今使っている物の他に使いやすいコミックビューアがないかと久し振りにGooglePlayストアの「コミック」カテゴリの無料アプリページを見ていたら、知らないうちにAndroid用の配信アプリが出ていたのを知った。

それで早速インストールして少し試し読みしてみたが、無料で読めるのだから仕方ないとはいえ、1話ごとにダウンロードさせる癖にダウンロードした話をオフラインで読めないのが辛い(ネット接続しないと広告が表示されないからなのだろうけど、それなら1話ごとの配信ボタンに「DOWNLOAD」ではなく「STREAMING」と書いておけばいいのに)。

それと、折角扉ページが4色や2色カラーの時は雑誌掲載時と同じカラーになっているのだから、本文も同じようにカラーで配信して欲しかったし、各話のサブタイトルの入れ方がいかにもやっつけで安っぽいのも気になった。


作者の一人のサイトにリンクされているiOSアプリの紹介ページによるとリリースから三か月の限定配信だそうなので、このAndroidアプリの方もそれにならって限定配信なんだろうな。

せめて、それが終わったらeBookJapanかAmazon Kindleあたりで電子書籍として販売してくれると少しは嬉しいのだけど、どうせ無理だろうな……(かつて同じ雑誌に連載していた大御所女性漫画家は自作の電子書籍化や配信に熱心で、「マンガ図書館Z」での無料配信とAmazon Kindleでの販売の両方を行っているのに)


まあ、とりあえず今回の試みが長続きして、自分が読み始めた100話台終盤から夢中で読んでいた300話台辺りまでは配信が続行するよう期待したい。


※追記※
記事を送信した後、改めて最初から順繰りに読んでみたが、どうやら扉ページは元原稿のカラースキャン、本文は(二冊しか出してもらえなかった)コンビニ本もしくは掲載誌のモノクロスキャンのようだ。

だから、扉ページの絵は奇麗なのに、本文は細かいところが潰れていたりスキャン時の汚れがそのまま残っている上、コンビニ本収録話は最終ページの「ACT・××」という話数表示が残っていて実際の話数と違っている話があるし、掲載誌からのスキャンは、裏写りしているページがいくつかあるし、柱の人物紹介が残っているのはまあいいとして、当時掲載誌のページ下の余白部分に掲載されていた雑学コラムみたいなのまで残っているのが、いい加減な仕事ぶりに思えて残念だ(まあ、無料で読めるだけでありがたいんだけど。でもこれから控えている100番台以降の配信の時には掲載誌の柱の他作品の単行本広告は絶対に削って欲しい。あれがあるから掲載誌を読み返す気になれないのにアプリ配信でまで見せられたら最悪)。

それと、上の記事本文で「扉ページの各話サブタイトルの入れ方が安っぽい」と書いてしまったが、サムネイル画面の時はそう感じたが実際見直してみるとそんなに悪くなかったので、本文の該当部分を打ち消し線で取り消した。
今更の電子書籍化。 
2015.01.28.Wed / 18:47 
今日、メールチェックをしていてeBookJapanのメルマガ「まんがのソムリエ」の件名を見てビックリ。

http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/141690.html

↑これが三年以上前だったらもっと喜んだだろうけど、個人的な理由でこのマンガに冷めてしまったせいで(いっそ作品自体が大嫌いになれれば楽なのに、まだ作品とキャラクターに関しては未練が少し残っている)、複雑な心境。

ポイントが貯まっていたので早速購入して読んでみたけど、既発売のコンビニコミックをバラしたページをスキャンしたものを使用したらしく画質は素人の自炊とそれほど変わらない代物だったので、買ったのを少し後悔(商品として売るのならもう少し体裁良くするべきだろうに。これならまだ未購入が残っている「フクちゃん」「じゃりン子チエ」の気に入った巻とかを買った方がマシだった)。

せめて、メルマガの筆者も紹介文の最後に書いているように全話の電子書籍化をしてくれたら、自分が夢中になって読んでいた三、四年前くらいまでの話までなら絶対に全話購入するんだけど、どうせ無理だろうな。
2012.01.16.Mon / 20:50 
買った、
買いましたでぇーっ!!!!


……といきなりゴンみたいな口調で始まる今回の記事は、勿論先々月より再三再四に亘ってこのブログで取り上げ、本日より全国のコンビニで発売されているコンビニコミック「HOUBUNSHA MY PAL COMICS 『解体屋(こわしや)ゲン』 危機一髪 爆破解体編」についてです。


当初は普通に夕方コンビニを二軒廻って買うつもりでしたが、やはり朝のうちに欲しいと思い、ちょうどいつもより早く眼が覚めた事もあり、それなら朝の散歩がてら徒歩圏内にあるコンビニを二軒廻って買っておこうかという事になりました。

ですが、自宅から近い某コンビニ(特に名を秘すがセ●ン●●ブン)ではコンビニコミックの棚をくまなく見たのにゲンさんの姿は影も形もなく(同じ版元から出てる植田まさしの「コボちゃん」「おとぼけ課長」はあったのに。しかも「コボ」は二種類計四冊)、仕方がないので少し離れたココストア(東海地方在住でない人は知らないかも)に行ってみたら二冊入荷していたので、背表紙を見比べて奇麗そうな方を一冊買いました(ここは他のコンビニと違って雑誌が縛られていなかったので、ついでに先週号のゲンさんのサブタイトルを確かめてみましたが、ちゃんと正しいサブタイトルに直っていたようで安心。謝罪文があったかは不明なので、そのうち「いまじん」で買ったら謝罪文が載りそうな目次ページとかを見てみる)。

そして帰りに市内のサークルKに寄り(ちょうどここが帰り道で一番近かった)もう一冊ゲット、無事に普段読み用と保存用の二冊を発売日当日に買う事が出来ました(先日書いた自炊用は買うかどうか未定)。

kowashiya-gen_c-comicx2.jpg

↑これがその証拠です(右のビニール包装されているのがサークルKで買った方、左がココストアで買った方)。


そして帰宅してから夕食もそこそこに読んでいるところですが、最初からページをめくってみて、「冒頭にカラーの口絵くらいあって欲しかったけど本文は全て一色刷りなのが残念」と思ってしまいましたが、やっぱり「廉価版」なのだからそんな期待をする方が間違いでしたね(コンビニコミックを買ったのは数年前に「シティーハンター」のそれをブックオフで買ったくらいで、しかも今その本は手元にないのでこの種のコミック本の仕様は知らないも同然です)。

それとコンビニコミックがいわゆる「雑誌」扱いだという事は知っていたので、「単行本といっても本誌のように連載されている他のマンガの広告がページ柱にビッシリ貼り付いてるんじゃないか」と買う前は気が気じゃありませんでしたが、さすがにそんな酷い事はなく、広告は表紙・裏表紙裏と奥付裏にあっただけでホッとしました。


それでは、読んでいて気が付いた点をいくつか。

まず、短期集中連載版の第1話サブタイトルが従来の「爆破解体」から「大いなるチャレンジ」に改題されていました(サブタイトルの変更は、他には短期集中連載版第2話『錦(にしきごい)鯉』のカッコ内のルビが省略されていたくらいか)。

発売前に知った情報では、今回のコンビニコミックに収録されているのは2003年秋に発売されて絶版となった唯一の単行本第1巻収録分全話と初期エピソードからのセレクション9話を合わせた全20話だと聞いていましたが、実際は単行本に収録されていたレギュラー版第3話「夕陽を差す女神」(初出タイトル「夕陽をさす女神」)がカットされています。


そして今回の(廉価版とはいえ)コミック化の為に、初出では広告が入っていた部分の加筆などがいくつかありましたが、一番大きく変わったのはこれでしょう。

本サイトのゲンさんデータベース「五友爆破株式会社 活動記録集」内にある登場人物紹介を読んでもらえば分かるように、トシさんは当初「十円」という渾名で呼ばれていましたが、今回のコンビニコミックでは近年読み始めた読者の混乱を避ける為なのか、その設定をなくして最初から「トシ」と呼ぶように台詞が書き換わっていました。

kowashiya-gen_no22-zassi_00.jpg
kowashiya-gen_no22-zassi_01.jpg
kowashiya-gen_no22-zassi_02.jpg

↑こちらが、数年前に国立国会図書館の複写サービスで取り寄せた第22話「ミンチ解体(前編)」でのトシさんとゲンさんのやり取りですが、それがコンビニコミックでは下記に挙げる写真の通りになっています。

kowashiya-gen_no22-c-comic_00.jpg
kowashiya-gen_no22-c-comic_01.jpg
kowashiya-gen_no22-c-comic_02.jpg

他にも細かい台詞の違いはあると思いますが、これ以上調べると重箱の隅をなんとやらになりそうなので自重します。

そして最後になりますが、今回のコンビニコミック発売で大幅にデータベースを書き換えた(というより追記した)ので、お暇がありましたら上にリンクを貼った本サイトのデータベースもご覧下さい。

それでは。


※余談※
巻末の広告を見たら、来月には同じように同誌連載の「釣り船御前丸(みさきまる)」(江口賢一・作)もコンビニコミック化されるんだね(さすがにゲンさんのように二冊買うつもりはないけど、発売が楽しみ)。

これから他の作品もコンビニコミック化してくれるのならば、「茗荷谷なみだ坂診療所」(作・宇治谷順、作画・向後次男)もコンビニコミック化して欲しいよ!(つーかゲンさんと同時にコンビニコミック化される物と思ってた。同じように単行本化して貰えない長期連載なんだから)

そんじゃ。
2012.01.07.Sat / 19:36 
今年のゲンさん(『解体屋(こわしや)ゲン』)掲載誌の発売は昨日だったけど、昨日は気分があまり良くなかったので今夜早めの夕食後にひとっ走り原付を飛ばして「いまじん大垣店」に行き、久し振りに発売日から間を置かずに買って来ました。

で、先月に4話分の作品データをアップしていた本サイトのゲンさんデータベース「五友爆破株式会社 活動記録集」に、未アップの第460話の作品データを追記しました。

kowashiya-gen_no460-hyoushi.jpg

↑今週がゲンさんの巻頭および表紙なのは分かっていたので買うのがいつものように億劫ではなかったけど、それでも折角のゲンさんのイラストの周りに(写真には写らないようにしたが)天下り汚物マンガのイラストやタイトルがあるのがウザいです。

kowashiya-gen_c-comic_koukoku.jpg

そしてこちらが本誌27ページ掲載のコンビニコミック「HOUBUNSHA MY PAL COMICS 『解体屋(こわしや)ゲン』危機一髪 爆破解体編」(1月16日発売、定価・税込み500円)の広告ですが、広告右下の「今では読めない連載初期の」という部分を見てカチンと来た。

「今では読めない」と言うが、
読めなくしたのは
単行本も出してくれないだけでなく、
電子書籍にも
オンデマンドコミックにもしようとしない
痰壷マガジン
「臭刊マンガTIMES」変臭部のせいじゃないか!!


「2003年に出した単行本が売れなかったんだからしょうがないだろ」と痰壷変臭者と客の癖に「脳内経営者」とでもいうべき一部の読者は言うだろうが、単行本の続巻が無理ならせめて電子書籍での配信やオンデマンドコミック(何の為に「eBookJapan」「コミックパーク」に参入してんだよ、カスが)などで読めるようにしてくれればいいのに、それもしてくれず放置しておいて(自分のような酔狂な読者でない限り、国立国会図書館の複写サービスやヤフオク等でのバックナンバー購入までして読むなんて事は考えないだろうに。何度も言うが、本来ならゲンさんのコンビニコミック化は、2006年にパチンコ化された時にパチンコで作品の存在を知った新規読者発掘の為に行うべきだった筈だ)、よくもまあヌケヌケと言えたもんだ。

しかも折角コンビニコミックが発売されるというのに、今回のゲンさんのページ柱は相も変わらず変臭部お気に入りの天下り汚物マンガの広告ばかり、しかもゲンさんのコンビニコミック発売日には天下り汚物マンガの正規版単行本がいくつも発売されるのだから(いつものようにフクイ汚物等を破り捨てる際に見たくもないのに広告が眼に入った)、折角の嬉しい気分に水差されまくりだ。

死ね、
痰壷マガジン「臭刊マンガTIMES」変臭部。



……まあ、いくら怒ってもコイツらには「蛙の面にションベン」だし、折角今回のコンビニコミック発売を喜んでいる石井さだよし先生の顔を立てて、この件(ゲンさんコンビニコミック発売についての誌内での扱い)で怒るのはコレで止める事にしますわ。

とにかく、16日には市内のコンビニを廻って少なくとも保存用も含めて二冊は買う事にします(もしかしたら、いつかはスキャナを買って行うかもしれない自炊用にもう一冊買うかも)。

そんじゃ。


※追記※
今回の記事で、初めて「痰壷」なんていう汚い言葉を出してしまったが(痰壷なんて生まれてこの方見た事がないのに)、心が荒れていた10代後半に「俗物図鑑」などの筒井康隆作品を小説・エッセイ問わず貪り読んでいた影響で、人前では使わないが独り言などで時々、罵言としてこの言葉を使う事があるのだ(どうでもいいけどATOK2008では「罵言」が一発変換出来ないんだね。糞ソフトが)。

これまでも、腹が立つ事をブログ記事で書く時についこの言葉を使いそうになった事が何度もあるが、これまでは理性で押し止めていた。

だけど今日はどうしても我慢が出来ず、ついにこんな汚い言葉を使ってしまった。

これからはやはり、ブログの品位を保つ為にこんな言葉は使わないよう心掛けるつもりだが、これだけ今回の件とこれまでの鬱憤で雑誌編集部に腹を立てているという事だけは解って欲しい。

そんじゃ。

※追記・その2※
上の追記を送信してから、石井さだよし先生のサイト「石井漫画工房」にアクセスし、ゲンさんの最新号の紹介が更新されているか確かめた後、日記ページ「石井のつぶやき」の石井先生の最新の書き込み(2012年1月6日 17:22:17)を読んでビックリ!

何と今回の第460話(と次回の461話)のサブタイトルは、雑誌掲載の「銀行突入」は間違いで「強行突入」が正しかったのだそうだ(念の為、該当部分のキャプチャ画像を下にアップする)。

ishii-no-tsubuyaki_20120106b.jpg


……どうりで読んでいて「銀行なんて何処に出て来るんだ」と妙に思った訳だよ(後でこの件についてデータベースに追記しておく)。

さすがにこの件では普段はお人好しそうな石井先生も怒っているけど(上のキャプチャ画像参照のこと)、やっぱりチャランポランな仕事しかしない痰壷マガジン変臭部のヤツラは糞溜めの中の糞や痰壷の中の痰と同列でいいわ。

もし、次週の後編(もしかしたら中編かも)の時にお詫びの文章と共に訂正されてなかったら、オレは未来永劫コイツらを痰壷呼ばわりするかもな(当事者である石井先生は、原作者の星野茂樹先生と共にもっと怒るべきだよ!)。

んじゃ。

2012.01.08おことわり
思うところあって、追記・その2の「石井のつぶやき」キャプチャ画像を記事に関係のない文章を画像修正でぼかした物に差し替えました。
2011.12.28.Wed / 18:54 
ようやく昨日の帰りに「いまじん大垣店」に寄って取り置きしてもらっていた「GOLFコミック」とゲンさん(『解体屋(こわしや)ゲン』)掲載誌(合わせて六冊)を引き取り、そして今夜読み終えたので(昨日は体調が悪くて読む気力がなかった)、まだ一ページ分のデータは揃ってませんが今回はイレギュラーとして、本サイトのゲンさんデータベース「五友爆破株式会社 活動記録集」の第456~459話までの作品データの更新、そして下に書く事情により第300話の作品データも追記しました(残っている第460話のデータは来週の掲載誌発売以降に追加)。


今回も四週分溜めたのにゲンさんの表紙は一冊だけでしたが(フクイ汚物は二冊も表紙で巻頭なのに)、その貴重な第457話掲載誌の表紙がこれ、以前ゲンさん本編(第300話『一発勝負(後編)』)にゲスト出演した「小料理みな子」(連載400話達成おめでとう!)のみな子さんとゲンさんの再共演です。

kowashiya-gen_no457-hyoushi.jpg

……いやあ、これを見たら慶子が妬くだろうなあ(新婚じゃないからそれはないか)。


さて、今回はもう一つお知らせがあるのですが、その前にちょっと横道に逸れて愚痴の一つを(読みたくないヒトは水平線で区切った箇所を読み飛ばすように)。



以前は普通に毎週買っていたのに定期購読に切り替えてから買うペースが落ちたのは、雑誌のページをめくると必ず襲う厭な気分(汚物マガジン変臭部にチヤホヤされている天下り汚物集団のマンガや広告を眼にして)を毎週味わいたくない、どうせ厭な思いをするならいっぺんに済ませたいという気持ちからなのだ。

ようやくゲンさんのコンビニコミック発売が(石井先生のサイトでだけ)発表になってもそれは変わらず、相変わらず雑誌では「天下り汚物のウンコ本が増刷した」とか「天下りウンコマンガが新聞テレビで話題」とかゲンさん以外のマンガについてだけ嬉しそうに喧伝しているのが眼に入り、それらがコンビニコミック一冊発売されるだけで喜んでいる石井先生と我々ゲンさんファンを嘲笑っているようにしか見えなくなったのだ。

それで今回も、ひと月分溜めて「GOLFコミック」新年号(正確には二月号だが)の発売を待って買った訳だが、石井先生がサイトで(きちんと情報解禁日を守って)ゲンさんのコンビニコミック発売について発表しても雑誌では天下り汚物ウンコマンガの新刊や増刷の広告ばかりで、ゲンさんのコンビニコミック発売については全然載らないし(ゲンさんの扉絵や掲載ページの柱にすらなく、載っているのは天下り汚物ウンコマンガの広告だけ)、もう汚物マガジン変臭部に何の期待もしていないとはいえ、ここまで酷いとは思わなかった。

でも、ようやく最新号の次号予告ページにゲンさんの次号巻頭カラーとコンビニコミック発売の告知が出たので、当たり前の事をようやくしてくれたとはいえ、ホッと胸を撫で下ろしているが、それでもまだモヤモヤとした気持ちは残っている。





……で、前振りが長すぎましたがここから第二の本題。

kowashiya-gen_kokuchi01.jpg

上の次号予告ページのアドエス写真で判るように、ゲンさんのコンビニコミックの正式タイトルは
「『解体屋(こわしや)ゲン』 危機一髪 爆破解体編」
に決定した模様(サブタイトルが付いているので妙な期待をしてしまいそうになるが、三年前の夏に出た海外ドラマ「ファミリー・タイズ」のDVD-BOX「赤ちゃんにジェラシー編」というサブタイトル付きで発売されたが続巻の発売はなかったので、これはどうせファンの眼を欺く為の誤魔化しだろうと理解しました)。

kowashiya-gen_kokuchi02.jpg

そして同ページに小さく載っている表紙画像から読み取れる価格は500円(おそらく税込み)らしいです。

……それとまた愚痴になるが、上の表紙画像を見ると「待望のベストセレクション」っていう煽りが書いてあるけど、完全版の単行本がキッチリ刊行されてこそのベストセレクションだろうが。

作者とファンの望みを何年も無視し続けといて、こんなモンで誤魔化そうってんだから、汚物マガジン変臭部の小狡さにはホント寒気がする(これで石井・星野両先生に何年も恩を着せる気マンマンなのは確実だしね)。

…… 死 ね や 、下 衆 が 。


まあそれはともかくとして、きちんと情報が出た事もあり、本サイトのトップページと「五友爆破株式会社 活動記録集」のトップページに掲載している告知文にコンビニコミックの現時点で判明している詳細を書き加えました。

今日の時点で発売まで(右カラムのプラグイン「ゲンさんに、いつ会える?」によると)あと19日。

果たして近場のセブンイレブンをはじめとする大垣市内のコンビニで、無事ゲンさんに出会えるだろうか、楽しみなような心配なような。

それでは。


※余談※

最新号掲載の第459話「再始動」の作中の、ロクさんが愛妻のミチさんと冬の間フィリピンで過ごす予定だという話をゲンさんにしている場面で、コンドミニアムコン○ーム(記事の品位を保つ為に一部伏せ字)と言い間違えている(掲載誌56ページ二段目のやりとり)のを見て、「ロクさん、あなたは『新幹線殺人事件(森村誠一・著)』の四つ本刑事か!」と心の中で突っ込んでしまった……(詳しくは同著の文庫版だと251ページ辺りを参照して下さい)

それと、現場復帰と生涯現役を決意したロクさんが元旦に空高く上げた凧に書いた「始」の文字は、マスゴミが今年を象徴する漢字として喧伝した「絆」とかいう嘘臭くて薄っぺらい文字(マスゴミも政治家もそしてネット言論も、震災の前だけでなく現在も事あるごとに「公務員は一般市民の敵」だの「団塊世代は若者の敵」だの「正社員はロスジェネ(嘲笑)の敵」だのと様々な憎悪と対立を煽ってメシの種にしている癖に、今更何が「絆」だ何が「心を一つに」「一つになろうニッポン」だ。バカバカしくて涙も出ないや)よりもずっと心に残りました。


そして最後に、上の本文でチラリと触れた海外ドラマ「ファミリー・タイズ」のDVD-BOXのAmazonアソシエイツのリンクを貼ります。

それでは。

ファミリー・タイズ 赤ちゃんにジェラシー編ファミリー・タイズ 赤ちゃんにジェラシー編
(2008/06/20)
マイケル・J・フォックス、メレディス・バクスター・バーニー 他

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2011.11.26.Sat / 19:36 
昨日はちょっと自分でも厭な書き方をしすぎたと思い、記事を送信してから今日になってもずっと鬱々とした気持ちで過ごしていました。

そして先ほど、気になって石井さだよし先生のサイトの日記を見たら、また日記が更新されており、それによると7日付の日記で情報を書けなかったのは情報解禁前だったからだという事と、八年前に唯一の単行本が刊行されて以来ずっと編集から「もう単行本になる事はない」(何という言い草!)と言われ続けていたと言う事を知りました(詳しい事は石井先生のサイトの日記「石井のつぶやき」11月26日付12:36:34の書き込みを参照のこと)。

雑誌を読んでいるだけでも感じる雰囲気から多分そうだろうとは思っていたけど、思った以上に「臭刊マンガTIMES」の編集者は、自分(というか編集部全体)の気に入らない作家や作品に対する態度が酷いようですね。

そんな中で耐え続けながら、石井先生は(原作者の星野茂樹先生と一緒に)作品を送り続けていたというのに、そんな先生をを誹謗するような記事を書いた昨日の自分が恥ずかしいです。

石井先生、謝って済む事とは思いませんが、それでも昨日のような文章を書いた私を許して下さい(昨日の記事自体は一旦発表したら取り消せないのでこのままにしますが)。

本当に、ごめんなさい。


ここで改めて今回のコンビニコミック(石井先生は「コンビニ向け廉価版コミックス」と表記)についての現時点で判っている情報を書きますと(情報ソースは石井先生のサイト)、

・初期エピソードから厳選した20話を収録(収録エピソードの詳細は不明)
・発売日は2012年1月16日(月曜日)で確定。

……と、ここまでしかまだ明かされていないようです。

多分年内に雑誌内に広告とかも出るかもしれないし(少なくともゲンさんの扉絵だけにでも発売日と価格の情報は入るだろう)、石井先生のサイトでもこれからは活発に情報が発表されると思うので、詳細はそれからという事になりますが、とりあえずは(コンビニコミックとはいえ)新たな単行本の刊行が決定した事には変わりないし、石井先生も今日の日記で「これをきっかけとしてリベンジしていきたいと思います」と書かれているので、昨日も少し書いたように「一定数売れれば『次』があるかも」という気持ちで、昨日はあんな書き方をしてしまいましたが、今度はファンの自然な応援の気持ちとして買わせていただきます(勿論保存用と合わせて二冊)。

とりあえず、明日は買い出しのついでに四週分溜まっているゲンさん掲載誌(と「GOLFコミック」一冊)を引き取りに行って来ます。

それでは。
プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
    映画の廉価盤DVD収集
好きな数字・7の倍数

飼い猫の「わく」ちゃんです。
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