2009.03.16.Mon / 20:48 
(タイトルから続いて)
買わなくなってから十数年経つけど(いや、もしかしたら二十年近く?そして今はもう立ち読みすらしていない)、自分が初めて毎号買うようになったアニメ関係の雑誌だし(切っ掛けは当時好きだったアニメの特集。それ以前に買っていた雑誌は「Band People」とか「ラジオマガジン」といった非オタク系雑誌だったなぁ……どっちもとっくに廃刊になったけど)、イラストを投稿しても一度も掲載されなかったけど(当時は悔しい思いをしたが、今になってみるとあんな下手くそな絵が載ったりしていたら死ぬほど恥ずかしかったと思うので、今は没にしてくれた編集部に感謝している。ちなみにイラストは一度も採用されなかったが、料理に関する質問が一度だけ掲載された事がある)、やっぱり一抹の寂しさを覚えます。

一番熱心に読んでいたのは1984年頃から数年間で、同級生のアニメファンに購読を勧めたり、連絡帳(というか担任と生徒との交換日記みたいな物)に「ファンロード」の内容について書いたり、上で少し触れたように下手くそなイラストを何枚も描いて送っては、採用された時の事だけでなく表紙になった時の事まで考えて(説明すると、この雑誌の表紙は読者投稿イラストを元にしたカラーのセル画が使われるのが通例。今もそうかは不明)舞い上がったりと、思い出すと恥ずかしい学生時代を過ごしていました。

買わなくなったのがいつ頃か覚えていないけど、オタク熱が冷めた訳でもないので、少しずつ興味の対象が「ファンロード」に採り上げられるアニメや漫画からずれていったのでしょうね。

それでも自分の中のローディスト(「ファンロード」読者の事)の血が完全に絶えてしまった訳ではなく、今でもスーパーなどで変わった飲料(「ファンロード」ではゲゲボドリンクと呼ばれる)を見ると商品に手が伸びそうになるし、好きな国の上位に台湾が来るし(アジアにおけるグルメとオタク文化の聖地として、台湾と香港は何度も特集が組まれたし、編集部員と読者のツアーも組まれた)、「親心」「良心」という単語を見ると、ついにやけてしまいます……(これについての説明はさすがに恥ずかしいので、気になる方は適当なキーワードでウェブ検索して下さい)

一度目の休刊は創刊当時からの版元の倒産だったので、現在の版元の救済によって再刊出来たけど、今回の休刊は採算の悪化によるものらしいので、これが本当に最後になるのかもしれませんね。

この記事を送信したら今夜は、「ファンロード」を熱心に読んでいた頃の自分の、懐かしさと恥ずかしさの入り交じる想い出を辿りながら眠りに就こうと思っています(頭の中で流れるBGMは「キャッツ」「メモリー」で……って何なんだその選曲は)。

それでは。


※余談※
この記事を書きながら、上で誌名を挙げた「Band People」について検索していたら、休刊(廃刊)になってそれっ切りだと思っていたこの雑誌がウェブマガジン「吹奏楽マガジン Band Power」として存続している事を知って驚きました(勿論懐かしさと共にブックマークしました)。
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プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
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飼い猫の「わく」ちゃんです。
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