2009.12.19.Sat / 14:52 
さて、昨日の記事で「今週号のゲンさん(『解体屋(こわしや)ゲン』)ではジョージの意外な姿を拝める(大意)」と書きましたが、発売から一日経っている今日なら別にネタばらししても怒る人はいないだろうと思うので(ずっと以前に書いてた感想記事では発売日当日にストーリー詳細を書いてた癖に今更何を)、今回のゲンさん第357話「男たちのメリークリスマス」におけるジョージの意外な姿について紹介しましょう。

まず今回前半のストーリーを簡単に説明しますと、朝倉家で例年通りクリスマスパーティが行われていたのだが、ヒデの元に河島先生からトラックが側溝に脱輪してしまったのでクレーンで救助して欲しいと連絡が入り、ヒデと光、そして慶子さんが駆け付ける事になったのだが、その間は朝倉家にゲンさん、ジョージ、鉄太くん、そして匠くんの四人しかいなくなってしまったのだ(ゴンもいたのだが、子守を嫌がってビールを二本持ち逃げして速攻トンズラ)。

慶子さん達が出て行った(そしてゴンもトンズラした)後、ゲンさんは何とか間を持たそうとジョージに色々と話し掛けるが、ジョージの素っ気ない態度にキレて怒り出してしまい、その大声で匠くんが泣き出してしまう。

多分匠くんはミルクが欲しいのだろうと、ゲンさんは匠くんの世話をジョージに任せて台所に立って行ったが、ゲンさんが台所から戻って来てみると、ジョージは普段のクールさからは想像出来ない顔で懸命に匠くんをあやしていたのだが(下のWX310SA写真を参照のこと)、そんなジョージの姿を見たゲンさんは思わず吹き出してしまう。

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この後、↓下の写真で分かるように匠くんがお漏らししてジョージのズボンを汚してしまい、

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ゲンさんが自分の作業用のニッカズボンを貸してやるのだが、

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さすがにワイシャツとネクタイにニッカズボンはどう考えても似合わないので、ジョージは仕方なくワイシャツを脱ぐのだが……

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何とワイシャツの下は黒のランニングシャツで、期せずしてゲンさんとジョージのペアルック(?)が実現してしまいました(このコマのジョージの姿を見た時に、何故か映画「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスを思い出してしまったのは内緒だ)。


しかも悪乗りしたゲンさんが、「これじゃ首が寒いだろ ちょっとこれを巻いてみろ」と愛用のタオルを渡してジョージの首に掛けさせたので(下の写真参照のこと)、

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一層ジョージの姿がゲンさんコスプレ状態になり、

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↓ つ い に ゲ ン さ ん 大 ウ ケ !

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↑……っていうかゲンさん笑い過ぎだろうが。


この後、ようやくゲンさんの笑いも治まり、鉄太くんとジョージが見守る中ゲンさんが匠くんにミルクを飲ませるのだが(下の写真参照のこと)、ゲンさんと交代して匠くんにミルクを飲ませていたジョージが初めて自らの生い立ちを語るくだりが、今回読んでいて胸に迫った(くわしい事はいずれ書くであろう感想記事で……って何時になるんだ)。

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ジョージがダイナメンション・インクの経営者だった頃から、ゲンさんとジョージは色々と対立していたけれど、この回の慶子さんが言うように(掲載誌80ページ)、やはり二人は昔から根底で通じ合う物があったのだろう。

今回のエピソードを読んで、これから先の二人の関係がより良いものになって行く予感がしました(ずっと以前に慶子さんが言っていたような、ゲンさんとジョージの二人が日本の爆破解体を変えて行くという展開は望めなくなったけれど、また違った展開で二人が日本の土木業界を変えて行くのではないだろうかと期待している)。


ちなみに今回のラストは、下の写真を見れば分かるようにキッチリ笑いで締めてくれているので、今年のクリスマスエピソードもゲンさんらしい物になっていました(それなのに、いつも覗いている某漫画感想ブログでは今回のゲンさんについて微妙な感想だったのがガッカリ。まあ、自分は今回のエピソードが良かったと思うから別に構わないか)。

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あっそうそう、忘れる所でしたが昨日の記事でも触れたように、今回の掲載誌の表紙下半分は、三年前のクリスマスエピソードである第204話「サンタがたくさん」の扉絵用カラーイラストが使われています。

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↑これを見ると、知らない読者には有華が主人公だと思われちゃうだろうなあ……(だけどロゴの配置が絶妙でロクさんの顔がちゃんと隠れずに見えているのはナイス)

それと、前回のヒキで哀しい展開を覚悟していた巻頭の「茗荷谷なみだ坂診療所」ですが、桂木君は無事一命を取り留めました(ゲンさんを読んだ後に覚悟して読んだが、読み終えて涙が止まらなかった。今度こそ本当に梢ちゃんと桂木君には幸せになって欲しい)。


そして次号は、又しても編集部お気に入りのフクイ迷物(今回はこの記事の品位を落としたくないのでxxという単語は自粛)が巻頭(ゲンさん扉ページの対面にあるせいで付箋を貼る時にチラリと見えた予告煽りによると、まともな人間は誰も待ってないのに「待望の」だとよ)なのがゲッソリするけど、次回のゲンさんも面白そうな内容なので、今年最後のゲンさんを楽しむ為に、なるべく発売日当日に買うつもりです。

それでは。
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プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
    映画の廉価盤DVD収集
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飼い猫の「わく」ちゃんです。
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