薄曇りの週末。 
2010.08.07.Sat / 09:18 
今朝はそれほど気温も高くなく結構過ごしやすいけど、空が薄曇りのせいか気分もすっきりしません。

まあ、今日は別に出掛ける用事もないので、明日の外出に備えて休息する事にします。


さて、昨日はゲンさん(『解体屋(こわしや)ゲン』)掲載誌編集部がエコヒイキしていた某連載がついに最終回を迎えるという事について書いたせいで、一言もゲンさんの内容に触れませんでしたが、今回のエピソードでロクさんが「オレはもう現場は飽きた」と言っている(掲載誌39ページ二段目右コマ)のを見て少し寂しい気持ちになりました(残りの人生を後継者の育成の為に捧げたいというロクさんの気持ちは理解出来るが、ずっと以前に「百歳越えても曳き家を続けたい」という意味の事を言っていたのを覚えているからショックだった)。

それと、後継者育成の為の小学校での講習について教育委員会に掛け合っている最中のロクさんが、役所通いにうんざりして「このクソ暑い中役所たらい回しにされてみろ ゲンじゃなくてもダイナマイトで吹っ飛ばしたくなるぜ」と言うのを聴いたゲンさんが、「オレがいつそんな物騒なことしたよ」と言っているけど、それを読んでつい「役所を爆破した事はなくても似たような事を記念すべき短期集中連載版の第1話(絶版になっている唯一の単行本の第1話でもある)でやってたじゃない」と突っ込んでしまった……(下のアドエス写真参照のこと)

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↑二枚目から四枚目の写真のシチュエーションについて説明しますが、短期集中版第1話のゲンさんは、初対面の慶子さんを通じて、ある病院の増築に伴う隣接する町工場の爆破解体を依頼されるのだが、爆破の為の調査をしているうちに、その病院の院長が入院患者を薬漬けにして死に至らしめたり(その一人が爆破予定の町工場の主人)、補助金目当てに増築を計画している事を知り、爆破当日、院長の眼の前で依頼されていた町工場ではなく病院を爆破解体してみせる(病院内は前日までに人払い済み、そして爆破スイッチはゲンさんが院長に押させた)というものでした。


それと昨日は、「某連載の終了が大幅な誌面刷新の前触れなのでは(大意)」と変に心配しましたが(いや、今でもその不安は消えていない)、以前の記事で触れた石井さだよし先生の日記にあるように読者の支持が高い連載を終了させる理由はないし、もし掲載誌編集部がこの雑誌を「ビッグコミックスピリッツ」とか「コミックモーニング」のようなオシャレ(?)な青年漫画誌に生まれ変わらせようと画策したとしても、これらの雑誌にだって見栄えのいい男女や職業しか登場しない小綺麗なマンガばかり載っている訳じゃないだろうし(と思うが、例に挙げた二誌はもう十年以上読んでいないので今はどうか知らん)、ゲンさんや「茗荷谷なみだ坂診療所」のような見た目は泥臭い(失礼)けど堅実な内容の漫画を排除する事はないだろうと思うので、とりあえず勝手に不安になる事は止めようと思っています。

それでは。
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プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
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飼い猫の「わく」ちゃんです。
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