2012.01.16.Mon / 20:50 
買った、
買いましたでぇーっ!!!!


……といきなりゴンみたいな口調で始まる今回の記事は、勿論先々月より再三再四に亘ってこのブログで取り上げ、本日より全国のコンビニで発売されているコンビニコミック「HOUBUNSHA MY PAL COMICS 『解体屋(こわしや)ゲン』 危機一髪 爆破解体編」についてです。


当初は普通に夕方コンビニを二軒廻って買うつもりでしたが、やはり朝のうちに欲しいと思い、ちょうどいつもより早く眼が覚めた事もあり、それなら朝の散歩がてら徒歩圏内にあるコンビニを二軒廻って買っておこうかという事になりました。

ですが、自宅から近い某コンビニ(特に名を秘すがセ●ン●●ブン)ではコンビニコミックの棚をくまなく見たのにゲンさんの姿は影も形もなく(同じ版元から出てる植田まさしの「コボちゃん」「おとぼけ課長」はあったのに。しかも「コボ」は二種類計四冊)、仕方がないので少し離れたココストア(東海地方在住でない人は知らないかも)に行ってみたら二冊入荷していたので、背表紙を見比べて奇麗そうな方を一冊買いました(ここは他のコンビニと違って雑誌が縛られていなかったので、ついでに先週号のゲンさんのサブタイトルを確かめてみましたが、ちゃんと正しいサブタイトルに直っていたようで安心。謝罪文があったかは不明なので、そのうち「いまじん」で買ったら謝罪文が載りそうな目次ページとかを見てみる)。

そして帰りに市内のサークルKに寄り(ちょうどここが帰り道で一番近かった)もう一冊ゲット、無事に普段読み用と保存用の二冊を発売日当日に買う事が出来ました(先日書いた自炊用は買うかどうか未定)。

kowashiya-gen_c-comicx2.jpg

↑これがその証拠です(右のビニール包装されているのがサークルKで買った方、左がココストアで買った方)。


そして帰宅してから夕食もそこそこに読んでいるところですが、最初からページをめくってみて、「冒頭にカラーの口絵くらいあって欲しかったけど本文は全て一色刷りなのが残念」と思ってしまいましたが、やっぱり「廉価版」なのだからそんな期待をする方が間違いでしたね(コンビニコミックを買ったのは数年前に「シティーハンター」のそれをブックオフで買ったくらいで、しかも今その本は手元にないのでこの種のコミック本の仕様は知らないも同然です)。

それとコンビニコミックがいわゆる「雑誌」扱いだという事は知っていたので、「単行本といっても本誌のように連載されている他のマンガの広告がページ柱にビッシリ貼り付いてるんじゃないか」と買う前は気が気じゃありませんでしたが、さすがにそんな酷い事はなく、広告は表紙・裏表紙裏と奥付裏にあっただけでホッとしました。


それでは、読んでいて気が付いた点をいくつか。

まず、短期集中連載版の第1話サブタイトルが従来の「爆破解体」から「大いなるチャレンジ」に改題されていました(サブタイトルの変更は、他には短期集中連載版第2話『錦(にしきごい)鯉』のカッコ内のルビが省略されていたくらいか)。

発売前に知った情報では、今回のコンビニコミックに収録されているのは2003年秋に発売されて絶版となった唯一の単行本第1巻収録分全話と初期エピソードからのセレクション9話を合わせた全20話だと聞いていましたが、実際は単行本に収録されていたレギュラー版第3話「夕陽を差す女神」(初出タイトル「夕陽をさす女神」)がカットされています。


そして今回の(廉価版とはいえ)コミック化の為に、初出では広告が入っていた部分の加筆などがいくつかありましたが、一番大きく変わったのはこれでしょう。

本サイトのゲンさんデータベース「五友爆破株式会社 活動記録集」内にある登場人物紹介を読んでもらえば分かるように、トシさんは当初「十円」という渾名で呼ばれていましたが、今回のコンビニコミックでは近年読み始めた読者の混乱を避ける為なのか、その設定をなくして最初から「トシ」と呼ぶように台詞が書き換わっていました。

kowashiya-gen_no22-zassi_00.jpg
kowashiya-gen_no22-zassi_01.jpg
kowashiya-gen_no22-zassi_02.jpg

↑こちらが、数年前に国立国会図書館の複写サービスで取り寄せた第22話「ミンチ解体(前編)」でのトシさんとゲンさんのやり取りですが、それがコンビニコミックでは下記に挙げる写真の通りになっています。

kowashiya-gen_no22-c-comic_00.jpg
kowashiya-gen_no22-c-comic_01.jpg
kowashiya-gen_no22-c-comic_02.jpg

他にも細かい台詞の違いはあると思いますが、これ以上調べると重箱の隅をなんとやらになりそうなので自重します。

そして最後になりますが、今回のコンビニコミック発売で大幅にデータベースを書き換えた(というより追記した)ので、お暇がありましたら上にリンクを貼った本サイトのデータベースもご覧下さい。

それでは。


※余談※
巻末の広告を見たら、来月には同じように同誌連載の「釣り船御前丸(みさきまる)」(江口賢一・作)もコンビニコミック化されるんだね(さすがにゲンさんのように二冊買うつもりはないけど、発売が楽しみ)。

これから他の作品もコンビニコミック化してくれるのならば、「茗荷谷なみだ坂診療所」(作・宇治谷順、作画・向後次男)もコンビニコミック化して欲しいよ!(つーかゲンさんと同時にコンビニコミック化される物と思ってた。同じように単行本化して貰えない長期連載なんだから)

そんじゃ。
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プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
    映画の廉価盤DVD収集
好きな数字・7の倍数

飼い猫の「わく」ちゃんです。
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