激動。 
2012.07.17.Tue / 19:23 
私が(久し振りにこの一人称使うなあ……)現在の部屋に住んでもう十七年以上になるが、二、三年前頃から強い雨が降ると部屋の壁に雨が浸み出すようになった(それについて何度か触れた記事のブログ内検索結果がこちら)。

その雨漏りが最近は、短期間のゲリラ豪雨や長く降る強い雨でなくても染みが広がるようになって来たので、先週の終わりにビルのオーナー(借りている部屋の大家)にその件について連絡したが、その時は「雨漏りの原因は屋上か外壁のひび割れだろうから、それさえ修繕してもらえればもう雨漏りの心配はないだろう」と思っていた。

だが、話はそんな簡単には終わらなかった。

今夜帰宅してしばらくしたら、ビルのオーナーが訪ねて来たので「雨漏りの工事についての話だろうか」と思って出たら、オーナーが言うには「業者にビルの状態を診てもらったら、かなり老朽化が進んでいて(確かに私が小学校低学年の頃には既にあったから、築三十五年以上は確実だ)手の付けようがない上に、このままだと漏電などの危険性もあるという事なので、今すぐとは言わないが退去して欲しい(ちなみに現在のこのビルの入居者は私一人)」と言われた。

しかもオーナーはここに来る前に、垂井にある私の実家(入居時の保証人である関係)に行って退去の件について話した上で退去承諾の書類に署名してもらっており(私も後から署名させられた)、私にはもう選択肢は残されていない事を知った(我ながら情けないがこの事をオーナーから聞いて書類を見せてもらった時、「これからどうなるんだ」という思いにかられて腰が抜けて座り込んで泣いてしまった。四十過ぎの男が恥ずかしい……)。

そんな混乱した頭でオーナーの話を聞いていたが、勿論「今すぐ出て行け」という話ではなく、退去期限まで半年の猶予があるのと、オーナーが私の実家が大垣にあった頃に(私の小学二年生の終業式の日まで住んでいた。その後垂井に引っ越し)母と知り合いだった事もあって、出来る限り現在の住居に条件の近い転居先の斡旋をしてもらえるという事、それと退去期限までの引っ越しの準備期間に梱包した荷物を、現在住んでいる部屋の真向かい(前にも書いたと思うがこのビルは普通のアパートではなく一階部分が店舗、二階、三階に二部屋ずつ部屋があり、ビルの構造上二階と三階の部屋割りが違い、三階は私の住んでいる二間の住居部分と真向かいのワンルームの二部屋がある)にある空き室に仮置きさせてもらえるという事なので(これはダメ元でお願いしたが快く承諾して下さった)、少し気持ちが落ち着いたが、長年住み慣れた部屋からの引っ越しという大きな行動を半年の間に起こさなければならないという衝撃で(「何を大げさな」と言われそうだけど)、今夜は食欲もなく呆然としている所だ。

とりあえず今日は何もする気が起こらないが、これから(毎日は無理だが)定期的に部屋に積んである本やビデオテープ、DVDを収納したケースなどを整理して向かいの部屋に移動し、この部屋にある荷物を徐々に減らした後に要らないガラクタやゴミを整理したりしないといけないが、どれから手を付ければいいのかと思うと、暑さのせいもあって頭がクラクラする(ビデオテープのうちラベルが貼ってなくて何を録画したか判らない奴は思い切って捨てるかな)。

今こうして記事を書いていてまだ落ち着かないが、「こんな大事になるのなら電話なんかしなければ良かった」と思う反面、「もうここらが潮時かな」とも思ってもいる。

ともかく、早く気持ちを立て直して新たな生活の準備に備えないと。

でも、気が昂ぶって今夜は眠れそうにない。

それでは。
プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
    映画の廉価盤DVD収集
好きな数字・7の倍数

飼い猫の「わく」ちゃんです。
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