2013.05.20.Mon / 20:16 
今夜は、引っ越しの荷造りや部屋の整理はお休みにして、放送を知ってからこの日を指折り数えて待っていたBSプレミアムの宝塚歌劇中継「川霧の橋/ル・ポアゾン ~愛の媚薬~」を観ている所です(先日の事があってから、長時間番組の録画がちゃんと出来るか心配していたが、AVCRECとVRの両モードとも無事録画されていた。本当はBD-R用にも録画したかったけど、最近DVD-RやBD-RへのダビングをサボっていたせいでHDD容量がAVCREC MN4.6で200時間を切ってしまっているから断念した)。

この作品には結構思い入れがあって、自分が宝塚歌劇を知ってから(切っ掛けは、NHK-FMのミュージカル特集で「ミー&マイガール」の主題歌が紹介されたのを聴いた時か、斉藤由貴さんが故・乙羽信子さんの伝記ドラマに主演なさった時に冒頭に紹介されていた「南の哀愁」の一場面を観た時のいずれか)好きだった当時の月組トップスターコンビの剣幸さん・こだま愛さんのサヨナラ公演というのと(実際の舞台は観に行けなかったが、パンフレットと舞台中継CDは買ったし、今観ているNHKの中継が最初にBS2で行われた時や「花の指定席」で放送された時にビデオ録画している)、CDや舞台中継でハマってからは原作小説(山本周五郎氏の「柳橋物語」「ひとでなし」。残念ながら「ひとでなし」はどの単行本に収録されているのか判らなかったので未読)を買って読むくらい夢中になった作品でした。

なので今日のこの日をずっと待ち望んでいた訳ですが、「川霧の橋」は、大体のストーリーを覚えているせいか、前半の賑やかな場面でも「この登場人物はこの後こんな境遇に見舞われるんだ」とか考えてしまって妙に泣けて仕方ありませんでした。

細かい感想は苦手なので書くのは止めておくが、ラストシーンで主人公がようやく想いが通じ合って結ばれる幼なじみのヒロインに向かって「もう、何処へも行くな」と言うくだりは、初見の時も今も「言われた方は女冥利に尽きるだろうな」と思います(そして二人が手に手を取って去った後、誰もいなくなった柳橋の風景で幕が下りるのも、余韻を感じさせる味わい深い演出だと思う)。

この舞台を観ていたら、また「柳橋物語」を読みたくなったので、電子書籍で配信してないかと検索したらパソコン用の電子書籍はhontoとBookLive!しかないようなので(どちらのサイトも会員登録しているけどeBookJapanの方がいいので購入は止めた)、パソコンでの使用は諦めてDELL Streakで読めるAmazon Kindleで購入しました。

そして今は続けて「ル・ポアゾン ~愛の媚薬~」を観ている所ですが、主題歌以外全然覚えていないので、新鮮な気持ちで観られて幸せです(と言いながらこうしてブログ記事を書きながらの「ながら視聴」ですが)。


これで当面の一番の楽しみは終わったので、明日からまた引っ越しの荷造りや部屋の整理に精を出そう。


柳橋物語・むかしも今も (新潮文庫)柳橋物語・むかしも今も (新潮文庫)
(1963/04/01)
山本 周五郎

商品詳細を見る


数年前に今回放送のNHK中継版を(著作権上の都合で若干の場面カットをして)ソフト化した「川霧の橋/ル・ポアゾン ~愛の媚薬~」の復刻版DVDが発売されたが、Amazon.co.jpでは取り扱いがないようなので残念ながらアソシエイツのリンクが貼れない(調べてみたら既に発売元のTCAでも「SOLD OUT」になってた……そりゃ商品が売り切れたら取り扱い出来る訳ないな)。
COMMENT TO THIS ENTRY
  非公開コメント
TRACKBACK TO THIS ENTRY
プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
    映画の廉価盤DVD収集
好きな数字・7の倍数

飼い猫の「わく」ちゃんです。
イラスト英単語
カレンダー(月別)
04 ≪│2017/05│≫ 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
月別アーカイブ(タブ)
ブログ内検索
CopyRight 2006 虹の終わる場所へ~「SUDOYAN'S SPACE」出張所 All rights reserved.