2015.05.31.Sun / 21:27 
今年も例によって何もいい事がなかったゴールデンウィークから始まった5月も今日で終わり、明日からはもう6月。

振り返ってみると今月は、現住居の更新に関する手続きや支払いが相次いだり(もちろん今年が更新年だという事は知っているのでこれらの資金はちゃんと計画的に準備済み)、ついに反応の鈍さが我慢の限界に達したパソコンを、中古だが新たに買い替えたり、3月に観に行って気に入った映画「ANNIE/アニー」のBlu-rayソフトが発売されたので購入したりと、何かと出費の多い月になった(後は軽自動車税の支払いとか劇団はぐるまの夏のミュージカル公演のチケット購入とかも)。


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(これが先週買い替えたばかりのWindows7の中古パソコン(メーカーはDELL)と映画「ANNIE/アニー」のBlu-rayソフト。)

「ANNIE/アニー」のBlu-rayは、本当は2014年版の単巻のジャケットの方が好きだけど、1982年版のBlu-rayを持っていないのと、二枚組なのに2014年版単巻と価格がいくらも変わらなかったのとで結局こちらを購入した。


そしてパソコンの方はというと、Windows7なら中古でもこれまで使用していたパソコンより快適に作動すると思って購入したのに、起動とシャットダウン(休止状態含む)が速くなったのと液晶画面が思ったより奇麗な程度で、ネットの体感やブラウザやメーラーなどのプログラムの起動に関してはそれほど変わらなかったのが残念。

それどころかGoogle chromeの某ポイントサイトのツールバーに関しては現パソコンでの作動は最悪で、検索ワードを入れて「検索」ボタンを押しても検索結果の画面が表示されるまでに1、2分くらいかかるようになった(ブラウザ起動などの遅さへの対策としてメモリ消費を抑えるアドオンを入れたにもかかわらず)。

先週の火曜にパソコンが届いてから今日まで色々とセッティングしたり前のパソコンからデータを移行したりして(届いた当日はインストールしたソフトのトラブル続きで結局徹夜になってしまった)、何とかメインのパソコンとしての体裁を保てるようになったけど、こんなに前のパソコンに比べて使い勝手が変わらないのなら、もう少しへそくりが貯まるまで待って秋か冬くらいに30,000円台か40,000円台くらいの新品のパソコン(この中古パソコンは送料込みで10,800円)を買った方が良かったのかとも思ったりもしたが、買ってしまった物は仕方ないので少なくとも一年くらいはこのパソコンで我慢するしかない。


それと今月は、ずっと楽しみに読んでいた、はるき悦巳氏のウェブ連載漫画「帰って来たどらン猫3」が完結したけど、終盤の展開から厭な予感はしていたけど、その予感通り最終回の内容があまりにも酷く、読み終えた後しばらく「何で自分はこんな物を読み続けてたんだろう」と脱力してしまった(読み終えた直後は大好きな小鉄とジュニアに嫌悪感を抱いたくらい)。

終盤、学園王こと竜巻ゴローが小鉄に例の必殺技でやられるのはいいとして、その後のナメヤン嫁(元・霊女様)の息をもつかせぬ悪口雑言の集中攻撃で精神的に回復不能のダメージを受けて惨めにビヨンド学園を追われるというのは、「どらン猫小鉄」から始まる「どらン猫」シリーズの悪役の中でもあまりにも酷い扱いだと思った(「どらン猫小鉄」の西鉄一家や「帰って来たどらン猫 アンちゃんて誰やねん編」のフクロウは非業の死を遂げたけど悪行の報いといった感じで納得がいったし、「帰って来たどらン猫 呑んだら天国 呑まれりゃ地獄編」のツバクロ・ゴローは心の師匠と追い続けた小鉄との対決に敗れた後に自分の中の「男」に従って自らの決着を付けて潔かったのに、竜巻ゴローは歴代の悪役に比べて小物といった印象なのに与えられた罰が大きすぎると感じたのが苛つく原因なのかも)。

そして最終回でビヨンド学園を出た後の小鉄とジュニアが、学園にいた時は割りと親しく接していたナメヤンやテーヤンに対して厭な距離を置くようになった上に、とんだ食わせ物だったミノヤンについて「あいつが(ビヨンド学園の生徒の中で)一番普通の奴なんや」と小鉄が評する事でナメヤンたちビヨンド学園の生徒や学園の理念について全否定したりと、折角これまでずっと楽しみに読んでいたのに(終盤は除く)、はるき氏に最後の最後で冷水を浴びせかけられたような気分になってしまったのだ(ストーリーや各キャラクターについての説明は面倒なので、興味がある人は上のリンク先でまだ全話公開しているので読んでみて)。

あまりにも腹が立ったので、「どらン猫3」に関する感想がないかと検索していたら、昨年の春に発行された「季刊エス」という雑誌に、「どらン猫3」を中心としたシリーズの特集と、はるき氏のインタビューおよび描き下ろしイラストが掲載されているという情報を得たので取り寄せてみたが、そのインタビューによると昨年の時点で原稿はラストまでのペン入れが完了していただけでなく、ナメヤン嫁が霊女様になった事に宗教的な意味はなくただの心の異変だという事(つまり何かい、それまでの小鉄のタニシをはじめとする来世の予言は全部デタラメという事か)も明かされており、「この雑誌の存在をもっと前に知って読んでいたら、ラストに過大な期待を抱かずに済んだのに」と思ってしまった。

だが、このインタビューの中ではるき氏が、「ラストまで一気に描き上げた後に体が動かなくなった(大意)と書いているのを読んで心配になった(以前取り寄せたアクションコミックス版の「帰って来たどらン猫(アンちゃんて誰やねん編)」「ガチャバイ」の上巻の後書きを読んでみても結構色々と抱え込むタイプに見受けられるし、自分の中で様々な事がキャパを超えると作品に影響が出るタイプにも思える)。

上の文章ではだいぶ酷評したけど、それでもはるき氏の作品は好きだし(「じゃりン子チエ」を読んでいて時々テツのやりたい放題に腹が立つ事はあるけど)、独特のタッチで描かれた絵柄も好きなので(上記の「季刊エス」の描き下ろしイラストも、これの為に雑誌を買って良かったと思っているし、注文生産で高額でもいいから、これまでのコミックスの表紙や雑誌掲載のイラストを集めたカラーの画集を出して欲しいと思うくらい)、次回作がいつどんな形で描かれるかは分からないけど、気長に待とうと思う(その前に「どらン猫3」のコミックスの発売が先か。終盤以降は気に入らないけどそれまでの話は好きだし、ウェブコミックの低画質ではなくペンタッチを奇麗に味わえる紙媒体で読み直したい。それと表紙や中扉の描き下ろしイラストも期待している。それと「季刊エス」の特集に掲載された何点かのカットを見て思ったのだが、幻の作品と化している「どらン猫小鉄」を現代の向上した印刷技術や紙質で復刊して欲しい。古本で購入して持ってるけど、二色ページの裏写りが酷い箇所があるし、活版ページの印刷が薄い箇所もあるのが気になる)。


それともう一つ忘れてた。

今日の夕方にeBookJapanの登録情報の更新をさせられたけど、何と最初の登録時のミスで生年月日が実際より一日早く登録されていたのに今頃気付いた。

生年月日の変更は出来ないので、eBookJapanの登録上はずっと一日早い生年月日になるのだと思うと、別に実害はないとはいえ気が滅入る。


……と、久し振りに長々と書いてみたけど、とにかく明日から6月。

気温ももっと上昇して梅雨入りもするので、体調を崩さないように気を付けよう(何か無理矢理な締め方だな……)。
プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
    映画の廉価盤DVD収集
好きな数字・7の倍数

飼い猫の「わく」ちゃんです。
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