2007.08.13.Mon / 19:18 
この記事は、本当は「怒り・腹立ち」カテゴリに入れたかったけど、ゲンさん(「解体屋(こわしや)ゲン」)関連の話なので、「『解体屋(こわしや)ゲン』『週漫』感想」カテゴリに入れる事にしました。

先週の記事(これこれ)で、国立国会図書館に未読のゲンさんの複写請求をしようとしたら、2004年分の「週漫」が早々と製本作業に入った為に請求出来なかったという話と、その後に気を取り直して製本済みの「週漫」2002・2003年分掲載のゲンさんを試しに複写請求したという話をしました。

そして今日、国立国会図書館複写課から留守電に連絡が入っていたので、折り返し電話して話を聴いた所によると、上のリンクの記事で危惧していた通り、製本済みの「週漫」からの複写では、のどの部分(綴じ込みの部分)から2cmほどは、どうしてもコピーに写らないと言われました(正確には、奥から1㎝は全く写らず、そこから1㎝は文字や絵が歪んで写るので、合せて2cm分が読むに耐えない状態になるという)。

それを聴いて私がどれだけ絶望そして失望したかは想像に難くないでしょう。そう、はっきり言ってそれを聴いた途端、国立国会図書館の関係者をぶん殴りたいと思うほどはらわたが煮えくり返りました。

「たかが漫画で大げさな」という人もいるかもしれませんが、出版社(もしくは編集部)の下らない方針のせいで単行本を出してもらえない作品のファンにとって、国立国会図書館からの複写の取り寄せだけが、好きな漫画を所有する確実な手段なのです(ヤフオクやビッダーズは出品してくれる人がいないと成立しないからね)。
それなのに、高い金を払ってもまともな状態で複写されない状態に製本されてしまったと聞いたら、これは怒るのが当たり前ではないか(ただでさえ複写しづらい漫画雑誌を無理やり2冊まとめて製本したら、複写の時にどうなるかぐらいは、国立国会図書館の職員が解らない筈はないだろうに)。

自分でも少し腹を立て過ぎだとは思うけど、早々と製本作業に入られてしまった2004年分の中には、レギュラー版連載100回記念の巻頭カラーもあったのに(この回は特別にカラー部分をカラーコピーしてもらうつもりだった)、どうしてこんな目に遭わなきゃならないんだ、チクショウ(これまでの製本のペースなら今年一杯は大丈夫だと思っていたのに)。

この件で落胆したので、今回請求した分は口頭でキャンセルを言い渡した(まだ複写作業に入っておらず、確認の為に先方から連絡が来た)。そして仕方がないので、まだ製本作業に入っていない2005年分の未読エピソードを、早急にまとめて請求する事にした(いくら何でもすぐに製本作業に入るとは思えないけど、もう奴等は信頼出来ない)。

ところで、まともに複写出来なくなった第94話から103話まで、どうやって入手しようか(第104話は2005年分なので辛うじてセーフ)。ヤフオクでは2006年分からしか手に入りにくいから(しかもまだ未入手分が何冊かある)、もう絶望的と考えるしかないのかな。
まあ、今回の件のショックが癒えてから、どうするかは考えよう(未読の分は結局ここの複写サービスを利用しないと読めないのが現実だし。それにしても製本完了まで8ヶ月掛かるって何なんだよ)。

最後にこれだけは言わせてくれ。

死ね、死 ね 、 死 ね ー っ ! !
国 立 国 会 図 書 館 ! ! ! !


今日は冗談抜きで、本当に怒りのあまり頭の血管が切れて死ぬかと思った。
明日こそは楽しい記事を書きたいよ(お盆休みだしさ)。

そんじゃあ。

※追記※
結局この後、NDL-OPACを通じて第104話「水着と晴れ姿」から第134話「サバイバル・3」までの30話分(第126話「二人の絆・5」はビッダーズで入手したので除外)を複写請求しました。

本当は2005年分の未読分を全部複写請求したかったけど、国立国会図書館の決まりで、一度に請求出来るのが30論文(NDL-OPACの利用の手引きでは、漫画や小説なども論文として扱われているようだ)までなので、残念ながら2005年分の残り(12月分の5話)と2006年分のヤフオク等で入手出来なかった残り(1月分が2話、2・5・6月分が各1話)は次回廻しです。

今回の件では、上に書いた文章を読み直してみて、我ながら感情的になり過ぎたと少し反省しています。

でも、ひとつ言わせてもらえば、同じ「週漫」に長期連載されている作品なのに、某造り酒屋旅館漫画(タイトルを挙げるのも汚らわしい)はホイホイ奇麗な単行本を出して貰ってその上eBookJapanで電子書籍まで出して貰っているのに(今年に入ってからは単行本の刊行はストップしているみたいだけど)、ゲンさんや「茗荷谷なみだ坂診療所」は、どうしてこんな扱いを受けなければならないのかという理不尽さ(ゲンさんの単行本は1巻のみ、「なみだ坂」は2巻まで)が、どうしても我慢ならないのです(本当は以前、ゲンさんの未読分を全部複写し終えたら「なみだ坂」の複写もしようかと考えていたけど、先々月に国立国会図書館で製本済みの「週漫」を読んでみて、その製本の酷さに、これではまともに読める状態で複写出来ないのでは、と愕然としたのだ)。

本当に、単行本が出ない漫画のファンにとっての最後の砦が崩された悔しさを、国立国会図書館の連中にはちゃんと噛み締めて貰いたいよ、全く。

それでは。
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プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
    映画の廉価盤DVD収集
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飼い猫の「わく」ちゃんです。
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