2008.01.30.Wed / 19:53 
今週に入って、ブログには書かなかったが色々と公私共に腹の立つ出来事が続き、少し心が荒んでいたが、今夜あるサイトを見ていて、見覚えのある名のサイト(二年位前にアクセスしたきりだが風変わりなサイト名だから覚えていた)がリンクされているのを見て久し振りにアクセスしてみたら、そのサイトの管理人さんがあるトラブルに巻き込まれた為に心を壊し、それが元で二度とサイトの更新が出来なくなったという事を知った(リンクされていた更新記事はつい先日のもので、それも前の更新から一年半も間が空いている)。

二年ほど前、インターネットアーカイブに古いアメリカのアニメ(というより漫画映画と言った方がしっくり来るか)「ベティ・ブープ」が収蔵されているのを知り、AirH"(現AIR-EDGE)で動画ファイルをダウンロードして楽しんでいましたが(ストリーミングはAirH"じゃ無理なので)、「もっと『ベティ・ブープ』について知りたい!(筒井康隆氏の『ベティ・ブープ伝』は文庫で持ってたけど)」と思い、その時にGoogle検索をして見つけたサイトの一つが、そのサイトでした。

嬉しくなった私はすぐにそのサイトにアクセスし、作品リストや日本で発売された映像ソフトリストの詳しさや、作品についての考察の素晴らしさに感嘆しました。

ですが、不勉強にも私は知らなかった事件なのですが、このサイトの「ベティ・ブープ」作品リストが一昨年の春に出版されたある本に盗用されたというのだ。

その事を知ったこのサイトの管理人さんは、その本のライターや出版社を相手に抗議し、この件について善処するよう交渉を重ねて行くうちに心を壊して行ったのだそうだ。

この管理人さん自身が認めているように、交渉の初期にこの方の手落ちと言うような事があったかもしれませんが、それを良い事に何の後ろ盾も持たない個人を苛め抜いて壊して行ったその本の筆者(「著者」なんて呼びたくない)であるライターと出版社を絶対に私は許さない。

昨年も、テレビのコメンテーターなどをしている雑学関係のライターが、個人の漫画批評ブログから文章を大幅に盗用して問題になったのに、抗議されると、おざなりな謝罪ともいえない謝罪をした後に被害にあったブログの管理人をクレーマー呼ばわりしたらしいのだが(それも一方的に知り合いの編集者を通じて週刊誌の記事にさせたらしい)、有名人なら無名な個人を踏みつけにしてもいいというのか?

今日の私は、どうにもこうにも遣り切れない想いで一杯です。
今の私に出来る事は、そのサイトの管理人さんへ「『ベティ・ブープ』についての素晴らしいサイトをありがとうございました」とお礼の気持ちを述べる事しかありません。
そして、そのサイトの管理人さんが、一日も早く心の傷を克服し、また生きる気力を取り戻される事を祈るだけです。

卑怯者のライターと出版社の名はここでは出さないが(このブログが穢れるので)、事の詳細を知りたい方は、以下のリンクから辿って下さい。

それでは。

「ネット上のデータの無断転載問題」
http://www.jarchive.org/temp/copyright.html
「アニオタフォース: 『名称なんかどもでもいい』1年半振りに更新」
http://aniota.jp/mt/archives/200801/24-2238.php

ついでに触れた雑学ライターの盗用問題関係のリンク
「唐沢俊一 まとめwiki -トップページ-」
http://www13.atwiki.jp/tondemo
「トンデモない一行知識の世界 - 唐沢俊一の『雑学』とは」
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/
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プロフィール

須藤泰昭(すどやん)

Author:須藤泰昭(すどやん)
岐阜県西濃地方在住。
1970年生まれ。
趣味・テレビ番組の録画
    映画の廉価盤DVD収集
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飼い猫の「わく」ちゃんです。
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